ていねいに生きる VOL.2 焚く

今日は私の住んでいる古民家シェアハウスのご紹介。
実は、このシェアハウスには

ガスが通っていません。

じゃあどうやってお風呂に入ってるのかというと、火をおこしています。
いっておきますが、ドラム缶風呂ではありませんし、竹筒でフーフーしながら火はおこしていません。 笑

じゃーん
「薪ボイラー」です!
炉の温度をあげると、ボイラーのタンクに入っている水が暖められるという仕組みです。

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この炉に薪や紙をいれ、
(ちなみに薪はシェアハウスのある集落が持っている里山から調達させていただいています)

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まずは紙を燃やして炉の温度を200度まであげます。
ちなみに新聞紙段ボール、シュレッダーの紙くずなんかもよく燃えます
すると、木に火がつき、タンクの水がどんどんあたためられていきます。
そしてやっとお風呂に入ることができるのです。
なれると15分くらいで薪に火がつきます。

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手間じゃないかと言われる方もいますが、
ゆらゆらゆれる火は見ているとなんだかとっても落ち着くので
私は薪をくべる時間がけっこうすきです。

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実は、以外とハイテクな火おこし事情。
お湯はガスで焚いたのよりあったかいのです。